3児パパの記録

書評、ガジェット、サックス、子育て等、日々思う事を書きます

【旅の友】スーツケースを買い直し。静音、軽量が良かったフリクエンター。

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旅のお供はスーツケース。妻のスーツケースの取っ手やファスナーがぼろぼろになってきて使い勝手が悪くなったため、新調することになりました。妻が選んだスーツケースは「フリクエンター」というスーツケースでした。  


 

「フリクエンター」という代物。わたくし、全く知識なくて、「えーこれで良いのー?どうせならリモワとかビシッとかっこいいのにすればいいのに」とブツブツ文句言うと「リモワは高い。これは静音軽量というから、これがいい」という流れで購入に至りました。

今年の帰省から(妻が)使ってみました。私も持たせてもらって、静音軽量具合を確認しました。

「フリクエンター」、確かに良いです。ローラーがとても静か、ストレス無いです。サイズの割に軽量。そして取っ手とケースの剛性が高くて、華奢な感じは全く無かったです。これは良いです。東京駅とか、フラットな床も確かに静かに回りますが、駅のホームの凸凹でも静かに回ります。アスファルトでも然り。価格も良いし、良い感じでした。

私のスーツケースもそろそろ更新かなと思っているので、これにしようかなと思っています。

【新幹線】大雪予想で車から公共交通機関へ切り替え。子供連れの場合は新幹線?飛行機?

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12/29(土)に車で帰省しようと思ってたところ、雪のため高速道路情報に注意情報が出てました。我が家はスタッドレスタイヤを持っておらず、ノーマルタイヤ+タイヤチェーンを考えていましたが、流石にやめて公共交通機関で移動することにしました。関西方面から東京都心への交通費を比較してみました。

  • 車は高速+ガソリン込みで片道約25,000円、往復50,000円也。
  • 新幹線交通費は5人家族で片道約48,000円、往復96,000円也。
  • 飛行機の場合は5人家族で片道約55,000円、往復110,000円也。

新幹線は子供分は子供料金が適用されてます。一方、飛行機の場合は、特割にすると子供料金設定が無くなってしまうので、合計金額では高くなってしまいました。大人だけなら、飛行機の方が安いのですが。。

結論としては、新幹線で移動しました。当初は車で行く予定だったのに、手痛い出費になってしまいました。

スタッドレスタイヤを買うかなあとも考えましたが、毎年複数回スキーへ行くなら良いですが、年1〜2回程度スタッドレス性能が欲しいだけで約10万円の出費が必要になると。いやあ、考え込んでしまいます。

 

 

 

【箱根駅伝】今年も応援に行って、校歌を歌って来ました。

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今年も箱根駅伝の応援に行ってきました。私は例年、日比谷近辺の応援合戦に行って、応援団や吹奏楽に合わせて、応援に来た人と一緒に校歌を歌って応援しています。

昨年はビル風が強くて寒くて、今年は風は少ないものの底冷えしました。くつ下用のホッカイロは必須です。家族からは「こんな寒い時に応援なんて行かなくても」なんて言われます。たしかに寒いので、新年会のネタになれば良いかなと思う気持ちも半分あります。でも残り半分は母校を思う気持ち、応援したい気持ちなので、やはり毎年応援に行くのです。

人間が一所懸命になって挑戦する姿は、本当に素晴らしいと思います。見ている人間は心が動かされる。駅伝に限らず、スポーツは特にそう思います。まして駅伝は最初から最後まで気が抜けない、どうなるかわからない。面白いと思います。

それにしても応援の吹奏楽は大変です、端から見てても「うわー、さむそう。。。」と。冬場の野外演奏はきっついですね。風邪を引かないようにしてもらいたいものです。

【年賀状】やっぱりもらうと嬉しいので、続けます。が。。

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年が明けました。紅白も見ました。初詣も行きました。箱根駅伝の応援にも行きました。例年通りの年末年始でした。

帰宅後、郵便受けを見ると、例年通り年賀状がごそっと入ってました。1枚1枚閲覧すると、個性が表れる内容、写真、言葉添えがあり。おもしろかったです。おもしろいなあと思うことも、例年通りです。

「例年通り」ということも、良いのかもしれません。人間はルールや、ある程度の縛りのがあると動きやすいと言われています。年賀状についても、あー、この人の1年はこんな感じなのね、変わらないのね、家族が増えたのね等々、便りを見ながら様々なことを思いました。

私が出す年賀状についても、私の1年や想いを受け取り、心馳せるようなことを想ってくれるのかなと考えると、来年も続けようかなと思った次第です。せめて一言だけではなく、二言三言書くようにしてみようかなと、早くも来年に向けた抱負を思った次第です。

 

 

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【年賀状】もらって嬉しかった場合

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 「年賀状は必要なのか?」という話は色々なところで記事を見かけます。わたしもつい最近、曖昧ながら考えていました。 

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ところが、年を越す前に、年賀状が1通来たのです。

封筒に入って。海外から。

わざわざ海外から送ってくれたのです。これは嬉しかったです。

なぜ嬉しかったのかを考えると、その人の手間(海外→日本への送付)、費用を想うと同時に、そこまでして手紙を出してくれたという心意気に、感謝の気持ちが芽生えたのです。心の底から「おーありがと!」って感じで。

本来、年賀状に限らず、手紙というのは「書く」ことでその人の気持ちを、郵送という手段で時間費用をかけて「届ける」というシンプルな感情表現の一つなのでしょうね。書く手間を省いてボタン一つで送るメールとは、やはり違うのかなと思います。かといって年賀状は(私の場合は)大量印刷して、ピピッと一言書いてポストへ投函。感情は少なくて、機械的に行為を行なっている、という感じです。

手紙のことを「お手紙」というくらい、日本人は手紙文化に愛着があるのだと思います。年賀状も愛着を持って、届ける気持ち、行為に想いを馳せることが大事なのかなと思いました。

【福袋2019】買おうかどうか、とっても悩んでいるamazonのナノユニバース福袋

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福袋。わたくし、昔は全く興味が無くて、「そんな安売りで良いものがあるはずないでしょ」「なんだか貧乏っぽいし」「並んで買うなんて馬鹿らしい」と思っていました。

ところが昨年正月に友人とノースフェイスのお店へたまたま行く機会があり。勢いで福袋を買ったら、すごく良いものばかりで、驚いたのです。最近の福袋ってこんなに良いものがあるのかと。俄然福袋に興味を持ってしまいました。

直接お店で買い求めるのも良いですが、ネットで買うこともできるのですよね。Amazonで見たら、ナノユニバースの福袋が売っているのです。。はい、もうポチりポチりしようか、悩みまくっています。内容説明を以下引用します。

【2019年新春福袋】今回の福袋は秋冬に使えるコート1点、春秋に活躍するアウター1点、トップスが2点の計4点が入っており、種類やカラーの異なる4パターンをご用意しました。

 4点で15000円也。安いと見るか、普通と見るか。普段は選ばない商品が出てくるかもしれない。でも新たな発見があって「イイね!」になるかもしれない。うーん、悩ましい。。。

年賀状という文化は生き続けるのか?

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毎年この季節になると「年賀状は必要なのか?」と思うのです。家族の写真を載せて、今年もよろしくーみたいな挨拶を紙に書いて送る文化。日本的で悪くは無いです、日本人にとって正月は特別なもので、挨拶することは大事だと思います。ただ、これだけSNSが流行っている中、「年賀状は必要なのか?」と思ってしまいます。

我が家ではここ数年間はネット経由でフジカラーのプリントサービスを使っていました。結構分厚い写真紙で、綺麗にプリントしてくれます。ただ、分厚いのでプリンターには入らないので、宛名は自分で書いてました。今年は経費削減のため、自分で両面とも印刷することにしました。ただ、プリンターがはがき給紙に対応していなかったため、プリンターも買いました。予備インクも買いました。写真をあてはめるフレーム集も本屋で買いました。結果として例年通りフジカラーに頼んでしまったほうが得策だったなと、ちょっぴり後悔もしています。

ただ、ですよ。

そもそも年賀状は必要なのか。ネットでいろいろ調べてみると、卒年賀状が流行っていることもわかりました。「来年は送りません」「今年までです」みたいな宣言をすると。受取手は年始から絶縁宣言されたようで不快だ、ともレビューされてます。

手紙の類は、送り手の気持ちを相手へ届ける手段の一つと思うので、確かに年始早々で「来年は出しません」みたいな宣言をするのもどうかなと思います。悩ましいです。

【失敗】クリスマス用フライドチキンを作ってみたら失敗してしまった。

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見てくださいこの写真。何ですかこれは。。。

フライドチキンです。誰がなんと言おうがフライドチキンなのです!!!

ネットでレシピ見ながら作ったのです。揚げている時から「なんかこれ、うまく行かない気がする」と思いましたよ。でも最後まで作りましたよ。。。

恒例のクリスマスパーティでは、ここ最近はコストコの鳥丸ごと焼きか、ケンタッキーのフライドチキンを充てがってました。親しい4家族合同のパーティ。盛り上がります。そんな中、「今年は私がフライドチキンを作ります!」と宣言しました。自分で作った方が旨く作れるだろうという気持ちもありました。餃子だって自分で作った方が美味しかったのですから。

そしてネットで調べて「これだ!」と思って、先日テストしてみました。そしたらこんなんになってしまいました。見た目、グロい。とてもフライドチキンには見えない。。

味も、微妙。なんとなく、唐揚げに近い。

本番はもう少し改良して臨んでみます。このままでは終われませんです。

紙の新聞を購読する理由、子育てとの観点

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2013年の時点では紙の新聞購読をやめましたが、2016年から再度購読を始めました。読売からスタートして、今は日経です。毎朝夕、自宅のポストに投函されます。

紙の新聞購読のメリット、デメリットは次の通りと思っています。

  1. ネットも新聞も、鵜呑みにはできないが、新聞の方が信頼感がある。記事の内容も高度。
  2. 同じ新聞でもネットと紙を比べると、ネットは検索性に優れているがレイアウトが画一的。1面記事のような視認性が薄い。紙はレイアウト一つとっても、新聞社がアピールしたいか否かがわかる。検索性はほぼ無い。
  3. ネットは概ね無料。スマホアプリで自由自在に記事が読める。紙の新聞は月4000円〜5000円かかる。
  4. 自分自身の情報収集、知見拡大にもなるが、子育て世代としては「親が新聞を読んでいる姿」を子供に見せることで、ある意味で子供の教育に役立つかもしれない。

子供が小学校に入学してから、上記のうち4を意識し始めました。今までは1〜3を中心に考えてたのですが、4の要素が結構大きくなってきたのです。

今現在、日本経済新聞と、読売KODOMO新聞を購読しています。

日経は他誌よりも少し金額的に高く、やはり経済モノは充実しています。絵画彫刻といった美術面も多い。毎朝早めに起床して、面白い記事は切り抜いてます。ただ、かみさん的には「広告が少ない」ということで、継続購読するかは悩み中。

読売KODOMO新聞は月500円で、毎週木曜日に届きます。子供が新聞に興味を持つきっかけになるならば、月500円は全くもって安い。小学4年生の娘は、KODOMO新聞を熱心に見ています。KODOMO新聞は子供に見てもらう工夫がなされています、娘はファッション記事を中心に見ているようですが、中身はともあれ、月500円で習慣が付くのであれば安上がりです。

 

2013年には過去ログの通り、新聞購読は取りやめたのですが、子供の教育的な考えから再購読しています。生活スタイルに合わせて、考え方も変わっていくのだと思いました。

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【飲みログ】方舟(桜木町クロスゲート店):日本酒とスローフードは相性バッチリ!

わたくし。お酒大好き人間です。ビール、ワイン、ウイスキー、焼酎、紹興酒、なんでもござれ。そして日本が誇る日本酒。製造過程を見ても、日本の歴史という歴史が刻まれた、日本人の知恵と工夫と技術の結晶とも思っています。

先日、横浜みなとみらいのワシントンホテル下にある「方舟」という店へ行きました。店先には「日本酒とスローフードの店」と掲げられていました。スローフードとは、ウィキペディアによると以下の通りです。

スローフード: slow food)は、1986年イタリアカルロ・ペトリーニによって提唱された国際的な社会運動ファストフードに対して唱えられた考え方で、その土地の伝統的な食文化や食材を見直す運動、または、その食品自体を指す。

スローフード - Wikipedia

私のなんとなくのイメージは、例えばゆっくり噛んで食すものや、やはりファストフードではないもの、といったイメージがあります。日本酒には合うものです。

お店に置いてある酒は北越地方の銘柄を揃えてました。約80種。普段、安酒ばかり飲んでいる私としては、1合1000円付近の価格設定は高級品相当の印象。店の雰囲気も高級な感じがします。

この手の定番は、やはり冷です。冷酒は、うまい。ほんとに、うまい。もう、この一言に尽きます。銘柄によって辛口だったりフルーティだったりします、味の違いは確かにある。でも、うまい。一言です。漢字で書くと「旨い」も「美味い」も、両方当てはまると思います。

うますぎるので、冷は危険です。飲み過ぎます。なので、途中で燗にします。写真は燗で出された1合酒です。

日本酒好きな人から言わせれば「えー、うまい酒は冷でしょー」「いやいやほんとの通は常温でしょう」なんて言われそうです。はい、そう思います。でも寒いし、ゆっくり飲みたいし、燗なのです。おじさんと言われるかもしれませんが、燗なのです。

ぶり大根や、枝豆一つ取っても、日本酒と合います。相性バッチリです、幸せです。酒のうまさも手伝って、会話も全く途切れることなく、ずーっとおしゃべりしっぱなし。

3人で飲んで17000円でした。とっても美味しかったです。オススメの店です。

restaurant.ikyu.com

 

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【クリスマス】カメソライダーが欲しい幼稚園児

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カメソライダーをください!

と読めてしまうのです。いや、読めますよ、カメンライダーと。でも、読みたいのです。カメソライダーと。

書いた人は小学生の次女。年少の息子は自分で書けないので、姉にねだって書いてもらったようです。息子に「サンタさんにカメソライダーをお願いするのね」と言ったら息子の目から涙がポロポロ出てきました。「ごめんごめん、カナソライダーね」と言ったら号泣されました。

かわいいもんです。そしていじわるな父親でした、ごめんなさい。

その後、トイザらスで仮面ライダーの変身ベルトを物色しました。9800円って。。。たっかい。。息子は仮面ライダーを一度も見たことがありません、幼稚園の友達と仮面ライダーごっこで遊んでいるから名前を知っているだけです。

そんな状態なので、ちょっと高いよなあと二の足を踏んでいました。妻も同意見でした。そこで交渉したところ、ルパンレンジャーのVSビーグルが良い、となりました。ルパンレンジャーはそろそろシリーズ終盤なので、おもちゃ類は割引されています。VSビーグルは1000円でした。ヨシヨシそれならサンタさんも納得してくれるでしょう。

 

www.b-boys.jp

 

長女は以下の通り決まりました。息子もVSビーグルで決まりそうです。残るは次女です。 

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【定番】東海道新幹線で移動する時の夜食、崎陽軒の焼売はイイ感じ。

東海道新幹線の新横浜から乗車することが多い私。夜の移動が多いので、ビールは欠かせません。酒のつまみは乾き物で済ませるか、崎陽軒の「昔ながらのシウマイ」にすることが多いです。ホームページによると、

崎陽軒のシウマイは、昭和3年の発売以来、変わらぬレシピで変わらぬおいしさをお届けします。豚肉と干帆立貝柱が出逢って生まれた豊かな風味が特長の冷めてもおいしい、一口サイズのシウマイです。

とのことで、いつもそのまま食べてます。

横浜は崎陽軒。関西圏は「551蓬莱」。横浜の場合はやはり崎陽軒を買って、新幹線の中で食べる。私の中の定番になりつつあります。一口サイズがまたちょうど良いのです。値段もお手頃。シウマイ620円、ビール380円で1000円ぴったり。この後、車内販売で追加ビールを頼むことも定番中の定番。仕事も終わって後は帰るだけ。最高に幸せなひと時です。

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横浜名物 崎陽軒のシウマイ|昔ながらのシウマイ

 

【クリスマス】大人に成長しつつある子供が欲しがったもの

小学4年生。あと数ヶ月もすれば5年生。そんな娘がサンタさんへのリクエスト用紙に描いた絵は「コート」でした。

振り返ってみると、昨年まではおもちゃの編み機とか、一輪車とか、なんとか宝石箱とか。今年もその手の類を要求するのだろうなと思ってましたが、まさかファッション系が来るとは思わなかった。しかも要求が細かい。どこにファーが付いていて、色はこうで、袖はこんな感じで、ベルトも付けて(トレンチコート?)、といった感じでした。

大人になりつつあるのかなあと、感慨深かったです。

このように感慨に浸ってしまうと、私のような甘ったるい親は、厳しくならない。「ダウンのジャケットを持ってるでしょう、それで済ませろよ」とは全く考えずに、そうかそうか大人の階段登るのね、よしよしサンタさんへお願いしようぜ!どうせならそこそこイイものをリクエストしようぜ!!と。

最初はインターネットで調べてましたが、ジュニア用の服はサイズ感がわからないので、やはり街へ出て探索することが良いだろうとなり、街へ繰り出しました。

いろいろ回りました。それこそGU、ユニクロも見て、セレクトショップも練り歩きました。

結果。ZARAでした。

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値札見えてますね。子供にしては良いお値段です。値段以上に、モノは良いです。試着してみると、公園で大騒ぎしている子供が、ずいぶん清楚なお嬢さんになった、、、気がしました。暖かいし、革のバーボタンがアクセントになっていてワンランク上のものだという雰囲気を醸し出しています。

プレゼントされるかどうかはサンタさんの気分次第。サンタさんは日頃の様子や努力を見ています。娘よ、がんばれ。

【景色】11月末の六甲山頂より。

子供3人+私の4人で六甲山へ遊びに行きました、山頂からの景色が良かったのでiPhone6で撮影しました。山頂から大阪方面に向いて撮っています。ちょっと雲が多いものの、雲の隙間から光が差している様子もちょこっとわかるかどうか。実物はもっと良いですが、写真表現は難しいです。 

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【牡蠣】そろそろ旬になる牡蠣をゲットしました

毎年冬になると瀬戸内海の牡蠣を買い求めてドライブしています。写真は食い散らかした牡蠣殻の一部です。我が家では1日で、写真の10倍くらいの牡蠣を食べ尽くしてしまいます。それくらい、美味いです。

例年、兵庫県赤穂市の近く、坂越漁港へ赴いて買い付けしています。殻付きと、生食用むき身をどっさり。はっきり申し上げますと、瀬戸内海近郊で牡蠣を買い付けて食べると、都内のオイスターバーなんかで食べる牡蠣は食えなくなります。理由は金額です。都内のオイスターバーだと、大皿にちっちゃい牡蠣が6個くらい乗って千数百円もします。5人家族の牡蠣ずくしパーティなら、カキフライ30個、蒸し牡蠣30個、生食牡蠣30個は平気に消費するので、金額的に都内ではちょっと無理かもです。

兎にも角にも美味い牡蠣。11月末に買い付けたので、残念ながらちょっと小ぶりでしたが、これから寒さが厳しくなるシーズン。身は大きくなっていくはずです。年明けに再度買い付けしようと思っています。

私がよく購入するお店、食べる店のリンクも貼っておきます。 

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kamasima.com

www.kuidouraku.com