2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「年賀状は必要なのか?」という話は色々なところで記事を見かけます。わたしもつい最近、曖昧ながら考えていました。 sen-daisuke.hateblo.jp ところが、年を越す前に、年賀状が1通来たのです。 封筒に入って。海外から。 わざわざ海外から送ってくれたの…
なんと言ってもこの本のトピックスは「複数の名刺を持て」といったところと思っています。長い人生、一つのことだけではなく、ある程度の専門性を持った人生の柱を複数持て、しかも3つ以上と説明しています。Amazonの内容紹介を以下引用します。 大事な折り…
藤原ていさんの「流れる星は生きている」。読後の放心感がすごかったです。満州から日本への引き揚げを描いた物語、いや、ノンフィクションでした。Amazonの内容紹介を以下引用します。 昭和二十年八月九日、ソ連参戦の夜、満州新京の観象台官舎——。夫と引き…
福袋。わたくし、昔は全く興味が無くて、「そんな安売りで良いものがあるはずないでしょ」「なんだか貧乏っぽいし」「並んで買うなんて馬鹿らしい」と思っていました。 ところが昨年正月に友人とノースフェイスのお店へたまたま行く機会があり。勢いで福袋を…
わたくし。大のディズニー好きです。かれこれ20年以上は、毎年必ず1回以上は行ってます。 ディズニー音楽は数の多さだけでなく、内容もとても良いです。よくもこんなに多くの名曲が出るのだなと感嘆しています。そんな中、ディズニーオンクラシックは毎年開…
私は指揮棒を2本使い分けています。1本は短いもの。もう1本は私にとってベストな長さの指揮棒です。 短い指揮棒は、狭い練習場ではちょうど良く、また私の癖でテンポを合わせる際に指揮棒で譜面台を叩いてしまうので、いつ破損しても良いように価格的に安い…
Jan Van der Roost(ヤン・ヴァン・デル・ロースト)の作品集です。1997年にリリース、当時ローストの曲はまだ注目されていなかったと思います。販路拡大のためのアルバムなのかな?と思うくらいに、内容が充実しています。Puszta、Mercury、Flashing Winds…
日本経済新聞に面白い広告あり、思わず撮ってしまいました。1と2はもはや常識と言いますか、九州出身の先輩に「まずはお湯から入れるのだ」と説教されたことを思い出します。混ぜるのだから、お湯でも焼酎でもどっちが先でもいいでしょと思うのですが、違う…
美しいものに対する審美眼を持つ人がうらやましい。 視覚に訴える美の世界で生きる人たちの話。美意識と人間の醜さといった2面性を考えさせられる小説でした。以下内容をamazonから引用します。 「美」は魔物―。たかむら画廊の青年専務・篁一輝と結婚した有…
毎年この季節になると「年賀状は必要なのか?」と思うのです。家族の写真を載せて、今年もよろしくーみたいな挨拶を紙に書いて送る文化。日本的で悪くは無いです、日本人にとって正月は特別なもので、挨拶することは大事だと思います。ただ、これだけSNSが流…
見てくださいこの写真。何ですかこれは。。。 フライドチキンです。誰がなんと言おうがフライドチキンなのです!!! ネットでレシピ見ながら作ったのです。揚げている時から「なんかこれ、うまく行かない気がする」と思いましたよ。でも最後まで作りました…
松岡圭祐と言われると、私は「いやあ万能鑑定士Qだっけかな」「表紙がライトノベルっぽいものが多いなあ」といった印象がありました。「ヒトラーの試写室」はその印象を覆します。amazonでの内容紹介を以下引用します。 1937年、22歳の柴田彰は円谷英二の下…
TKWOこと東京佼成ウインドオーケストラの2000年リリースアルバム。タイトルがとてもお洒落です。エレビーの「パリのスケッチ」は4楽章編成で、それぞれフランス語でパリの情景のサブタイトルが付けられています。東京佼成ウインドオーケストラとボストックの…
2013年の時点では紙の新聞購読をやめましたが、2016年から再度購読を始めました。読売からスタートして、今は日経です。毎朝夕、自宅のポストに投函されます。 紙の新聞購読のメリット、デメリットは次の通りと思っています。 ネットも新聞も、鵜呑みにはで…
Amazonサイバーマンデー。よくもここまで購入欲をくすぐるものだと、感心させられます。ぽちぽちぽちと、、、いろいろ買ってしまいました。完全にAmazonの策略にはまってます、でも満足感は高いので良いです。 買い物の一つ。kindle Paper White Newモデル!…
どうしても、かみさんがやってみたいというので買ってしまいました。スーパーマリオパーティ。かみさん曰く、いつも置いてかれる4歳児もできる!ということで。いやいやいや、そもそも4歳児にゲームやらせるのはどうなのさ!と押し問答しながらも、いつも小…
毎日欠かさず使う筆記具を入れるペンケース。数年前は土屋鞄のオイルヌメロールペンケースを使っていました。その時の記事はこちらです。 sen-daisuke.hateblo.jp その後、仕事のスタイルが少し変わって、使用するペンを2本に限定しました。ボールペンと万年…
わたくし。お酒大好き人間です。ビール、ワイン、ウイスキー、焼酎、紹興酒、なんでもござれ。そして日本が誇る日本酒。製造過程を見ても、日本の歴史という歴史が刻まれた、日本人の知恵と工夫と技術の結晶とも思っています。 先日、横浜みなとみらいのワシ…
つい最近、映画になった旅猫リポート。世界各国で翻訳版も出版されて所謂「売れている本」です。amazonでの紹介を以下引用します。 野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すこ…
カメソライダーをください! と読めてしまうのです。いや、読めますよ、カメンライダーと。でも、読みたいのです。カメソライダーと。 書いた人は小学生の次女。年少の息子は自分で書けないので、姉にねだって書いてもらったようです。息子に「サンタさんに…
東海道新幹線の新横浜から乗車することが多い私。夜の移動が多いので、ビールは欠かせません。酒のつまみは乾き物で済ませるか、崎陽軒の「昔ながらのシウマイ」にすることが多いです。ホームページによると、 崎陽軒のシウマイは、昭和3年の発売以来、変わ…
小学4年生。あと数ヶ月もすれば5年生。そんな娘がサンタさんへのリクエスト用紙に描いた絵は「コート」でした。 振り返ってみると、昨年まではおもちゃの編み機とか、一輪車とか、なんとか宝石箱とか。今年もその手の類を要求するのだろうなと思ってました…
最強の殺し屋の仕事ぶりと、仕事から足を洗うべく奔走し、家族や他人との触れ合いから伊坂幸太郎らしい人間観を描く作品でした。amazonでの紹介を以下引用します。 最強の殺し屋は―恐妻家。「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子…
毎日使うと愛着が湧く。それなら長く使えるモノが良い。電子機器は機械の都合上、どうしても寿命がありますが、アナログなモノは大事に使えば一生モノになる。 ボールペンは毎日使います、肌身離さず、メモする時も、サインする時も使います。私は色付きペン…
今週のお題「2018年に買ってよかったもの」。私は「外出先で描くときのキーボード」です。過去記事で紹介したとおり、小型軽量なのでいつもバッグに入れておいて、いつでもキーボードを使えるようにしています。購入してから2ヶ月経ちましたが、引き続きカ…
斎藤孝さんの本はいつも勉強させられます。amazonでの紹介を以下引用します。 記事を切り取り、書き込み、まとめる。身体ごとで読んで、社会を生き抜くための問題解決型の学力、新聞力を身につけよう。 また、本文中でも「毎日必ず新聞を読み、情報に接する…