藤原ていさんの「流れる星は生きている」。読後の放心感がすごかったです。満州から日本への引き揚げを描いた物語、いや、ノンフィクションでした。Amazonの内容紹介を以下引用します。 昭和二十年八月九日、ソ連参戦の夜、満州新京の観象台官舎——。夫と引き…
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