3児パパの記録

書評、ガジェット、サックス、子育て等、日々思う事を書きます

テレビ番組「えいごであそぼ」をみました。

今日は午前半休を取得しました。幼稚園に通う上の娘の行事のため、かみさんは幼稚編へ。私は下の娘と留守番。午後から会社へ行きます。
洗濯物を干して、リビングをざっと掃除して。下の娘はNHKの教育番組を見て。

英語で話す子供をみると、スゴイなあと思う。

そのテレビの中で「えいごであそぼ」という番組がありました。子供向けの英語教育番組です。子供と一緒に見ました。
テレビに映る子は満面の笑顔で『OK』とか『That's right!』と言っている。どうも、日本語しか話せない私にとっては、違和感というか、うらやましいというか。片言でも堂々と英語で話せる子供はすごいなあと思います。

子供の表現の仕方

英語でも日本語でも、子供の「話す力」というのは、何かを伝えたい一心で、言葉の数が足りなくてもジェスチャー・表情・視線で何とか訴える。話せなくてもなんとなく伝わる。ある程度のコミュニケーションができる。大人になると体面を気にするというか、がむしゃらに表現することは恥ずかしいと思ってしまう。

子供の英会話教室の「子供のうちに英会話を!」という宣伝文句は、それなりに的を射ているのでしょうね、知識がなくても、コミュニケーション欲さえあれば学ぶことができる。一方で、大人も「会話したい!」という気持ちがあれば勉強できるし、なんとかがんばろうとするのでしょう。

一方、大人の私は・・・

私の場合は、がんばりきれず、ダメでした~_~;
数年前に外国人相手に、英語で、英語のテキストで3時間も講義するというミッションがありました。その時はなんとか乗り切りましたが、上司には「もう二度とやりません」と宣言しました。こんな調子なので、英語なんて覚えられないです。
親がサジ投げたら、子供も英語は苦手になるかなあ。。