3児パパの記録

書評、ガジェット、サックス、子育て等、日々思う事を書きます

叱り方について、その2

子供の叱り方について悩んでいます。最近ゲンコツする回数が増えたかなあと思うのです。
4歳と2歳の娘たちは良く遊んで食べて寝て、天真爛漫で、私の自慢です。知恵がついてきたようで、おもちゃで遊ぶ様子、会話を聴いてみても、赤ちゃんから幼児になったように思えます。知恵がつくと、親の言うことを軽視してくるのか、食事の時間になって呼びかけても、ずっとおもちゃで遊んでいたりします。

言っても聞かない、効かないのであれば、言葉で叱る。それでもダメならゲンコツまたはお尻ペンペンとなる。最近はなかなか言っても聞かないことがあり、どうしてもゲンコツする機会が増えてしまう。

果たしてこれで良いのだろうか。
ゲンコツしたところで、ゲンコツする方(私)は心が痛むし、された方は痛いと思う。でもすぐ忘れて、次の日はまた同じことを繰り返す。

悩ましい。もうすこし時間が経てば変わるのかなあ。