3児パパの記録

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子供の叱り方。。

子供の叱り方って難しいと思います。様々なシチュエーションに応じて、叱り方も様々でしょう。

日曜日、子供2人は些細なことで姉妹喧嘩をしていました。私は2人に喧嘩の理由と、謝ることを言いましたが、どうもうまくいかず。結局、2人に対して叱って、お尻をバシっと叩きました。2人とも大泣きでした。

その後、しばらく放っておいたら、どちらからともなく謝り出して、また仲良く遊び始めましした。私はその様子を見て、2人を抱きしめて、謝ることの勇気と素直さを褒めました。

叱り方には正解があるのか?

上記の例はつい最近の出来事でした。果たしてこれで良かったのか。いつも悩みます。悪いことは悪い。どのような叱り方が正解かはわかりません。ただ、私は少なくとも、叱った後には必ずフォローするようにします。私がフォローできなければかみさん。かみさんができなければ私のように。このフォローはかみさんとの合意事項。叱りが一方通行にならないように、必ずどちらかはフォローすることにしています。
一方で、かみさんから漏れ伝わった話だと、全く叱らない親もいるそうです。叱らない育て方もあるでしょう。否定、肯定はわかりませんが、色々な親がいることは事実だと思います。

つらつら書いててよくわからなくなりましたが、叱り方は正解が無いのかなあと。叱らないことも一つの手段としてあるのでしょう。