3児パパの記録

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我が家の資産形成、遺産相続について考える。

日本経済新聞web版の記事、このような話は知っておいて損は無いのでしょう。


記事自体は易しく書かれていてわかりやすいのですが、相続税や税金の話はそもそもわかりにくく、将来必要なことだから知識として押さえることは有意でしょうけど、やっぱりわかりにくい。
ファイナンシャルプランナーや税理士のって価値の高い仕事なんだろうなあと思います。

我が家の保険、資産形成

我が家の資産は家のローンと生命保険、学資保険くらい。私が死ぬとローンの金額の2倍程度の現金が受取人に渡るようになってます。2倍あればローンは返せるし、家族はなんとか路頭に迷わず、しばらく生活できるはずです。
その他は毎月のドル建て積立、円積立、生命保険の余剰アカウントで貯金して、株は一定額投入後は放置してます。
ドル建て積立は最近の円安為替相場の影響を受けて、貯金額の見た目は目下上昇中。円積立はいつでも解約できるような状態で貯金。余剰アカウントは10年前に利率1.5%固定で契約したので解約は絶対しない。ただし、自由に引落できないので、毎月の貯金額は抑え目。株は塩漬け、価値がゼロになってもよい程度の金額。

10年先、50年先は、どのように見通すか?

5年程前にファイナンシャルプランナーによる生涯かかる費用や収入支出についてアドバイスを受けました。当時の資料を読み返すと、結構当たっているのです。
将来の費用見通しはなかなかわからないけど、外部の人に相談することで良質な情報を得られると思います。またお願いしようなかあ。。