3児パパの記録

書評、ガジェット、サックス、子育て等、日々思う事を書きます

【年賀状】もらって嬉しかった場合

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 「年賀状は必要なのか?」という話は色々なところで記事を見かけます。わたしもつい最近、曖昧ながら考えていました。 

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ところが、年を越す前に、年賀状が1通来たのです。

封筒に入って。海外から。

わざわざ海外から送ってくれたのです。これは嬉しかったです。

なぜ嬉しかったのかを考えると、その人の手間(海外→日本への送付)、費用を想うと同時に、そこまでして手紙を出してくれたという心意気に、感謝の気持ちが芽生えたのです。心の底から「おーありがと!」って感じで。

本来、年賀状に限らず、手紙というのは「書く」ことでその人の気持ちを、郵送という手段で時間費用をかけて「届ける」というシンプルな感情表現の一つなのでしょうね。書く手間を省いてボタン一つで送るメールとは、やはり違うのかなと思います。かといって年賀状は(私の場合は)大量印刷して、ピピッと一言書いてポストへ投函。感情は少なくて、機械的に行為を行なっている、という感じです。

手紙のことを「お手紙」というくらい、日本人は手紙文化に愛着があるのだと思います。年賀状も愛着を持って、届ける気持ち、行為に想いを馳せることが大事なのかなと思いました。

【書評】藤原和博「45歳の教科書」:複数の名刺を持つことのメリット、チャレンジのコツが書かれてます。

なんと言ってもこの本のトピックスは「複数の名刺を持て」といったところと思っています。長い人生、一つのことだけではなく、ある程度の専門性を持った人生の柱を複数持て、しかも3つ以上と説明しています。Amazonの内容紹介を以下引用します。

大事な折り返し地点。このままいく?それとも…
誰もが70歳まで働いて、90代まで生きるこれからの時代、折り返し点の「40代半ばの決断」が人生全体の充実度を決める鍵となる。自らも40代後半にリクルートから教育界に転身した著者が、自身の経験もふまえ、迷える世代に向けてアドバイス。
読むと将来に対する不安と迷いが消え、元気が湧いてくる人生戦略論。

はい、確かに元気が湧いてきます(笑)。

私自身、複数の名刺を持てるように色々なことにチャレンジしています。ブログもその一つ。チャレンジのコツや、割り切りのアドバイスがあふれています。停滞気味の毎日を過ごしている方、毎日ハッピーでも更にハッピーになりたい方。欲望溢れる方も、初級おじさん(笑)は一読することをお勧めします。

【書評】藤原てい「流れる星は生きている」:極限状態に置かれた日本人と、親の気持ちを考えさせられた。

藤原ていさんの「流れる星は生きている」。読後の放心感がすごかったです。満州から日本への引き揚げを描いた物語、いや、ノンフィクションでした。Amazonの内容紹介を以下引用します。

昭和二十年八月九日、ソ連参戦の夜、満州新京の観象台官舎——。夫と引き裂かれた妻と愛児三人の、言語に絶する脱出行がここから始まった。敗戦下の悲運に耐えて生き抜いた一人の女性の、苦難と愛情の厳粛な記録。戦後空前の大ベストセラーとなり、夫・新田次郎氏に作家として立つことを決心させた、壮絶なノンフィクション。 

日本人は礼儀正しいとか、思いやりがある民族だとか、良い面を言われることが多いような気がしています。だから海外とのちょっとした軋轢に敏感で「どこぞの国は日本と違って〜だから嫌いだ」といった感情の報道や記事をよく見かけます。しかし本書は違います。極限状態に置かれた日本人はどうなるのか。他者なんてどうでもいい、なんとかして子供を生かしたい、生存させたい。作者のみならず、皆が皆、気持ちは同じ。他者なんてかまっていられない。無我夢中で、生きるのだと。

強烈な、メッセージを受け取った感じがしました。私も親であり、このような心境になれるのか。鬼となって、我が子を生かせるのか。重たいです。でも、読んで良かった。究極の母親の考えを共有できた気がしました。

【福袋2019】買おうかどうか、とっても悩んでいるamazonのナノユニバース福袋

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福袋。わたくし、昔は全く興味が無くて、「そんな安売りで良いものがあるはずないでしょ」「なんだか貧乏っぽいし」「並んで買うなんて馬鹿らしい」と思っていました。

ところが昨年正月に友人とノースフェイスのお店へたまたま行く機会があり。勢いで福袋を買ったら、すごく良いものばかりで、驚いたのです。最近の福袋ってこんなに良いものがあるのかと。俄然福袋に興味を持ってしまいました。

直接お店で買い求めるのも良いですが、ネットで買うこともできるのですよね。Amazonで見たら、ナノユニバースの福袋が売っているのです。。はい、もうポチりポチりしようか、悩みまくっています。内容説明を以下引用します。

【2019年新春福袋】今回の福袋は秋冬に使えるコート1点、春秋に活躍するアウター1点、トップスが2点の計4点が入っており、種類やカラーの異なる4パターンをご用意しました。

 4点で15000円也。安いと見るか、普通と見るか。普段は選ばない商品が出てくるかもしれない。でも新たな発見があって「イイね!」になるかもしれない。うーん、悩ましい。。。

【CD】ディズニーオンクラシック:いい仕事している感じが素敵です。

わたくし。大のディズニー好きです。かれこれ20年以上は、毎年必ず1回以上は行ってます。

ディズニー音楽は数の多さだけでなく、内容もとても良いです。よくもこんなに多くの名曲が出るのだなと感嘆しています。そんな中、ディズニーオンクラシックは毎年開かれていてCDもたくさん出ている訳ですが、私は初期の作品が好きでよく聴いています。特に「イルミネーションズ」。打楽器がいい仕事していて、カッコいいです。ネット検索すれば楽譜出てるのかな、、、スコアだけでも見たいところです。

このCDはイルミネーションズの他にも、どの曲も良いです、きれいな音で、纏まりもあって。うらやましいくらいに、いい仕事されてます。

 

  1. メインストリート・エレクトリカルパレード
  2. 「アラジン」オーケストラ組曲
  3. 「ライオン・キング」オーケストラ組曲
  4. イルミネーションズ
  5. 小さな世界

 

【指揮棒】カーボンシャフトのピックボーイ指揮棒

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私は指揮棒を2本使い分けています。1本は短いもの。もう1本は私にとってベストな長さの指揮棒です。

短い指揮棒は、狭い練習場ではちょうど良く、また私の癖でテンポを合わせる際に指揮棒で譜面台を叩いてしまうので、いつ破損しても良いように価格的に安いグラスファイバーシャフトのものを使っています。

長い指揮棒は本番や通し練習用に使っています。長いと言っても380mmの長さ。指揮棒は腕の延長なので、長くなってくるとアクションが大きく見えてきます。ただ、長くなると強いアクション、強い打点を示すと、指揮棒の先端がブレてしまうので打点が見にくくなる。結果、合奏のテンポやリズムがズレてくる可能性があります。そのため、指揮棒の重量はできるだけ「軽い」ことが望まれます。もちろん打点の表現は千差万別なので気にしなくても問題は無いのですが、一応そのあたりを念頭において2本持ちにしています。

長くて軽い方の指揮棒はカーボンシャフトのものを使っています。値段は、、イイ値段です。グラスファイバーシャフトの4〜5倍程度します。

グリップはコルクを選んでます、木製もありますが、しっかり握れるコルクが好きです。

そろそろ春に向けて選曲中。数曲、指揮棒を振ることになるので、しっかり勉強するつもりです。

 

【CD】「The Wind Music of Jan Van der Roost Vol1」:ロースト初期の作品集。今となっては貴重な録音。

Jan Van der Roost(ヤン・ヴァン・デル・ロースト)の作品集です。1997年にリリース、当時ローストの曲はまだ注目されていなかったと思います。販路拡大のためのアルバムなのかな?と思うくらいに、内容が充実しています。Puszta、Mercury、Flashing Winds、Spartacusと、吹奏楽あるあるくらいに有名になった曲が揃ってます。演奏は海外の空軍音楽隊で、とてもうまいです。

私は中でもCeremonial Marchが好きです。たしか、ローストの友人の結婚式用に作曲されたような、気がします。中間部trioからの盛り上がり方がとても気に入ってます。

The Wind Music of Jan Van der Roost (Volume 1)

The Wind Music of Jan Van der Roost (Volume 1)

  • The Band of the Royal Netherlands Air Force, The Amsterdam Police Band, The Royal Military Band of the Netherlands, Lex van Diepen, Gerrit Fokkema & Pierre Knijpers
  • クラシック
  • ¥1800

 

 

 

【焼酎】お湯割りの基本

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日本経済新聞に面白い広告あり、思わず撮ってしまいました。1と2はもはや常識と言いますか、九州出身の先輩に「まずはお湯から入れるのだ」と説教されたことを思い出します。混ぜるのだから、お湯でも焼酎でもどっちが先でもいいでしょと思うのですが、違うのだと。

これからの季節はお湯割りですね、ほんとに幸せを感じてしまう。時期によってはロックが良いですが、「芋お湯割り」と言える季節。あー、鹿児島へ行きたくなってしまいました。

【書評】原田マハ「異邦人」:美の世界で盛者必衰の理を想う

美しいものに対する審美眼を持つ人がうらやましい。

視覚に訴える美の世界で生きる人たちの話。美意識と人間の醜さといった2面性を考えさせられる小説でした。以下内容をamazonから引用します。

「美」は魔物―。たかむら画廊の青年専務・篁一輝と結婚した有吉美術館の副館長・菜穂は、出産を控えて東京を離れ、京都に長逗留していた。妊婦としての生活に鬱々とする菜穂だったが、気分転換に出かけた老舗画廊で、一枚の絵に心を奪われる。強い磁力を放つその絵の作者は、まだ無名の若き女性画家だったのだが…。彼女の才能と「美」に翻弄される人々の隆盛と凋落を艶やかに描く、著者新境地の衝撃作。

京都という日本を代表する街で、美しいものを愛でる。幸せなことだと思います。でも不思議なもので、愛でるからこそ卑しくなるのも人間であって、人間の心を掴む絵画を作るのも人間であったりする。話がぐるぐる回ってしまいますが、複雑さが人間らしさだったりするのかなと思います。

私自身は滅多に美術館などには足を運ばないのですが、この小説を見て、美術館へ行きたくなりました。京都にも行きたい。審美眼は無いですが、魅せられてしまう入口くらいには立ってみたいです。

年賀状という文化は生き続けるのか?

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毎年この季節になると「年賀状は必要なのか?」と思うのです。家族の写真を載せて、今年もよろしくーみたいな挨拶を紙に書いて送る文化。日本的で悪くは無いです、日本人にとって正月は特別なもので、挨拶することは大事だと思います。ただ、これだけSNSが流行っている中、「年賀状は必要なのか?」と思ってしまいます。

我が家ではここ数年間はネット経由でフジカラーのプリントサービスを使っていました。結構分厚い写真紙で、綺麗にプリントしてくれます。ただ、分厚いのでプリンターには入らないので、宛名は自分で書いてました。今年は経費削減のため、自分で両面とも印刷することにしました。ただ、プリンターがはがき給紙に対応していなかったため、プリンターも買いました。予備インクも買いました。写真をあてはめるフレーム集も本屋で買いました。結果として例年通りフジカラーに頼んでしまったほうが得策だったなと、ちょっぴり後悔もしています。

ただ、ですよ。

そもそも年賀状は必要なのか。ネットでいろいろ調べてみると、卒年賀状が流行っていることもわかりました。「来年は送りません」「今年までです」みたいな宣言をすると。受取手は年始から絶縁宣言されたようで不快だ、ともレビューされてます。

手紙の類は、送り手の気持ちを相手へ届ける手段の一つと思うので、確かに年始早々で「来年は出しません」みたいな宣言をするのもどうかなと思います。悩ましいです。

【失敗】クリスマス用フライドチキンを作ってみたら失敗してしまった。

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見てくださいこの写真。何ですかこれは。。。

フライドチキンです。誰がなんと言おうがフライドチキンなのです!!!

ネットでレシピ見ながら作ったのです。揚げている時から「なんかこれ、うまく行かない気がする」と思いましたよ。でも最後まで作りましたよ。。。

恒例のクリスマスパーティでは、ここ最近はコストコの鳥丸ごと焼きか、ケンタッキーのフライドチキンを充てがってました。親しい4家族合同のパーティ。盛り上がります。そんな中、「今年は私がフライドチキンを作ります!」と宣言しました。自分で作った方が旨く作れるだろうという気持ちもありました。餃子だって自分で作った方が美味しかったのですから。

そしてネットで調べて「これだ!」と思って、先日テストしてみました。そしたらこんなんになってしまいました。見た目、グロい。とてもフライドチキンには見えない。。

味も、微妙。なんとなく、唐揚げに近い。

本番はもう少し改良して臨んでみます。このままでは終われませんです。

【書評】松岡圭祐「ヒトラーの試写室」:妻子を想う気持ちは今も昔も変わらず。

松岡圭祐と言われると、私は「いやあ万能鑑定士Qだっけかな」「表紙がライトノベルっぽいものが多いなあ」といった印象がありました。「ヒトラーの試写室」はその印象を覆します。amazonでの内容紹介を以下引用します。 

1937年、22歳の柴田彰は円谷英二の下で日独合作映画『新しき土』の特殊撮影を担当し見事に完成させた。その技術に目をつけたのがナチス宣伝大臣ゲッベルス。映画による人心の掌握と統制を進める彼は、柴田をベルリンに招聘し、タイタニック号の沈没シーン制作を命じる。環境の違いから撮影は苦戦。妻子を想う柴田だったが、ベルリンは戦火に…。意外すぎる歴史秘話に基づく、一気読みと感動必至の傑作エンタメ小説。 

 正に一気読みしてしまった小説です。主人公が「特撮」の技術を持った経緯、その後腕を買われて戦争中のドイツへ招聘されて、ドイツ高官の指示で特撮技術を用いて人々の統制を図るための映画を撮影し、さてどうなったか、といった話です。私がメモしていたことは次の通りです。

  1. 当時の「特撮」は人々の度肝を抜いでいた。「できないこと、有り得ないことが、まるで本物のように目の前で起きている」ことが、印象操作や民衆扇動のひとつのツールだった。
  2. 戦争があっても、技術はなんとか繋がれた。
  3. 時代が違っても、家族を想う気持ちは、現代と変わらない。

 面白かったです。松岡圭祐ってこんな作品を書くのねと、再認識しました。早速別の本を読んでみるかと画策中です。

【CD】TKWO「パリのスケッチ」

TKWOこと東京佼成ウインドオーケストラの2000年リリースアルバム。タイトルがとてもお洒落です。エレビーの「パリのスケッチ」は4楽章編成で、それぞれフランス語でパリの情景のサブタイトルが付けられています。東京佼成ウインドオーケストラとボストックの指揮のコンビは正確かつ綺麗に音楽表現していて、曲の情景とピタリ一致しています。都会的なお洒落と、喧騒的、そして華やかに表現しています、良い曲です。

私の中でもう一つの目玉はアッペルモントの「ノアの箱舟」。これも4楽章編成で、ノアの箱舟のストーリーに合わせた形で描かれてます。嵐の前の豊かさ、箱舟で嵐を乗り越える場面、乗り切った後に空から太陽が射してくるような場面。ノアの箱舟の印象そのままが音楽で描かれていて、東京佼成ウインドオーケストラの演奏もとても丁寧でした。

Appleのサイトでサンプル音源が聞けるようなので、リンクを付けておきます。

演目

  1. パリのスケッチ~シンフォニック・オーケストラのためのオマージュ(エレビー)
  2. ディヴァージョンズ~スイスのフォークソングによる変奏曲(スパーク)
  3. 祝祭のための音楽(スタニェク)
  4. アウェイデー(ゴーブ)
  5. ノアの箱舟(アッペルモント)
  6. ドルイド~ある神秘的記憶(ルディン)
Paris Sketches (European Wind Circle)

Paris Sketches (European Wind Circle)

  • 東京佼成ウインドオーケストラ & ダグラス・ボストック
  • クラシック
  • ¥1800

 

紙の新聞を購読する理由、子育てとの観点

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2013年の時点では紙の新聞購読をやめましたが、2016年から再度購読を始めました。読売からスタートして、今は日経です。毎朝夕、自宅のポストに投函されます。

紙の新聞購読のメリット、デメリットは次の通りと思っています。

  1. ネットも新聞も、鵜呑みにはできないが、新聞の方が信頼感がある。記事の内容も高度。
  2. 同じ新聞でもネットと紙を比べると、ネットは検索性に優れているがレイアウトが画一的。1面記事のような視認性が薄い。紙はレイアウト一つとっても、新聞社がアピールしたいか否かがわかる。検索性はほぼ無い。
  3. ネットは概ね無料。スマホアプリで自由自在に記事が読める。紙の新聞は月4000円〜5000円かかる。
  4. 自分自身の情報収集、知見拡大にもなるが、子育て世代としては「親が新聞を読んでいる姿」を子供に見せることで、ある意味で子供の教育に役立つかもしれない。

子供が小学校に入学してから、上記のうち4を意識し始めました。今までは1〜3を中心に考えてたのですが、4の要素が結構大きくなってきたのです。

今現在、日本経済新聞と、読売KODOMO新聞を購読しています。

日経は他誌よりも少し金額的に高く、やはり経済モノは充実しています。絵画彫刻といった美術面も多い。毎朝早めに起床して、面白い記事は切り抜いてます。ただ、かみさん的には「広告が少ない」ということで、継続購読するかは悩み中。

読売KODOMO新聞は月500円で、毎週木曜日に届きます。子供が新聞に興味を持つきっかけになるならば、月500円は全くもって安い。小学4年生の娘は、KODOMO新聞を熱心に見ています。KODOMO新聞は子供に見てもらう工夫がなされています、娘はファッション記事を中心に見ているようですが、中身はともあれ、月500円で習慣が付くのであれば安上がりです。

 

2013年には過去ログの通り、新聞購読は取りやめたのですが、子供の教育的な考えから再購読しています。生活スタイルに合わせて、考え方も変わっていくのだと思いました。

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【kindle】Amazonサイバーマンデーの誘惑は強し。kindleを買いました!

Amazonサイバーマンデー。よくもここまで購入欲をくすぐるものだと、感心させられます。ぽちぽちぽちと、、、いろいろ買ってしまいました。完全にAmazonの策略にはまってます、でも満足感は高いので良いです。

買い物の一つ。kindle Paper White Newモデル!!!買ってしまったー!

こいつを買うのにどんだけ悩んだことか。悩みの記事も書いたくらい、悩みました。 

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やはりサイバーマンデーに登場しましたね、予告ではなかなか登場しなかったから「あー、今年は出ないのかもなー」と思ってましたが、最後の最後で大御所登場ヨロシク、バーンと出てきました。

 

色々調べた結果、次の理由でモデル設定しました。

  1. 欲しい本リストはAmazonでリスト化していたので、楽天koboではなくAmazonのkindleにした。
  2. kindleのレビューを見ていると、フロントライトがついたPaperwhiteが良さそうだった。
  3. Newモデルは防水だが、防水に対しては魅力薄。
  4. 広告あり/なしで2000円差があるものの、使用頻度が高いと広告表示がうざったいというレビューあり。広告なしを選択。
  5. wifiモデルで良し。4Gモデルは32GB一択で不要。漫画や雑誌用途はではないので8GB/wifiで十分。

さあ、これからkindle生活が始まりますが、kindle unlimitedがとても気になる。月額980円で相当の冊数対象に読み放題となりますが、そこにも手を出すかどうか。また悩んで見ますが、まずは使ってみて、楽しんでみたいと思います。

以下写真はiPhone6で撮ったものです。右側に照明が直射して白くなってますが、実際は照明を直射しても反射しません。フォントはとてもキレイです。

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