3児パパの記録

書評、ガジェット、サックス、子育て等、日々思う事を書きます

【ユユU・S・J!】ユニバーサルスタジオジャパンの夜のパレード

ユユU・S・J!

....すみません、DA PUMPのUSAっぽく書きたかったのですが無理でした。USJへ行ってきました。夜のパレードをiPhone6で撮りました、結構良い感じに撮影できました。結構、きちんと撮影できてます、古いiPhoneも十分な性能だなあと改めて実感しました。編集一切なし、素のままの撮影結果です。

朝一から夜まで滞在しました。今回はディズニーで言うところのファストパスを購入してミニオンに乗ったりしました。その時の話はまた別途書きます。

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【電子書籍リーダー】新型を買うかどうか悩みました。

数年前はSonyの電子書籍リーダーを使っていました。その時の過去記事は以下です。

 

sen-daisuke.hateblo.jp 

sen-daisuke.hateblo.jp

 

50冊程度は電子書籍リーダーを使っていました。その後、単身赴任等で家を不在にすることが多くなり、ネットにもパソコンにも繋げる機会が減ったため、自然と使わなくなってしまいました。その後、単身赴任も無くなり自宅に戻りましたが、その時点では紙の本に戻っていたため、電子書籍リーダーは使っていません。

Sonyは新型を出しておらず、最近はamazonのkindle、楽天koboが台頭しているようです。手帳に両者の比較を書き連ねて、さあどうしようか悩んでいます。電子書籍リーダーに対する私が思っているメリット、デメリットは次の通りです。

  1. 複数の本を持ち歩く必要がない。
  2. 電子書籍は紙の本とほぼ同じ価格だが、セールが頻繁にあり、結果的に本代は安くなる。
  3. 本を読んでいる感は薄い。周囲からは単にタブレットを眺めているように見える。

仮の計算として、年間100冊購入、1冊500円とすると本代は年間50000円です。仮に3割引セール時に集中的に買う場合は50000×0.7=35000円也。すなわち15000円得するので、電子書籍リーダーの端末代は1年で元が取れる形になります。2年目以降は毎年15000円分が浮くことになります。

本棚も要らなくなるし、メリットはあります。実は最近、本棚が窮屈になったので40冊程度を古本屋へ売ったら、40冊で1200円でした。たったの1200円です。1冊500円で買ってたなら20000円で40冊買って、売って手元に戻るのは1200円。明らかに、電子書籍の割引の方がリターンが大きいのです。

ただ、紙の本はやはり所有感がある。読んでいる感じもする。家族が見ることは、、、かみさんはあっても子供達は無いかも。

 

今のところ、多少高くても、紙の本を買って読むほうが良いかなと思っています。

amazonのサイバーマンデーで端末が安くなってたらどうしよう、、、悩みます。

【高カカオ】チョコレート効果CACAO72%

高校生のころはニキビがたくさん出ていました。今思うと不摂生だったと思ってます。チョコレートもたくさん食べてました、正に不摂生な食べ物、、、ではなく。チョコレートのカカオにはポリフェノールがたくさん含まれているということで、健康食として注目されているそうです。

その中でも、私は明治の「チョコレート効果」が好きです。そして72%がちょうど良い美味しさで大好きです。明治のチョコレート効果ホームページを以下引用します。

健康への働きが期待されているチョコレートの主原料であるカカオに含まれるポリフェノール。植物が自らを守るため、光合成を行う際に作り出す成分です。赤ワインやコーヒーなどにも含まれていますが、とりわけ豊富な分量を誇るのが、チョコレートの原材料である「カカオ豆」。カカオポリフェノールとは、カカオから抽出され、チョコレートから気軽に摂取できるポリフェノールなのです。

www.meiji.co.jp

 

味はカカオが濃いので、ダークチョコです。甘さはとても控えめです。ブラックコーヒーと一緒に食べるとちょうどいい。

小袋の開封が難しかったのですが、最近は改善されたようです。

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【任天堂Switch】子供がSwitchをするときの時間制限について

Switchを子供に与えるかどうか。非常に悩みました。

私自身、小学校高学年から中学生くらいまではファミコンまたはスーパーファミコンに夢中になった世代なので、よくわかります。ただ、自分の子供にゲームを与えるかどうかは、悩ましいところです。

子供自身は小学校等でSwitchの話が少し出るようです。マリオが云々とか。Switchと3DSが同じくらいの話題量のようです。近所を散歩すると、Switchや3DSを持った子供が複数人で遊んでいる風景をたまに見かけます。

まあ、本を読んだり、宿題したり、塾や習い事に行ったり。忙しい現代の子供は日々過ごすだけでも優秀というか、すごいもんだなと思うのですが、ゲームについても、時代の流れで、やることにはいいだろう、ただ、自分でけじめを持ってくれればと思いながら、Switchをやって良いことにしました。

ただ、1日1時間まで。最近はすごいことに、iPhoneのアプリで時間制限できるのです。これは大したもんです、まあ、時代の流れでできて当たり前なのかもしれませんが。

www.nintendo.co.jp

 

このアプリのおかげで、1日1時間はきっちり守られてます。

ただ、アプリがなくても自分たちで時間制限してもらいたいです。そのための工夫を検討中です。。

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【薄い財布】オロビアンコ代表がデザインしたアブラサスの薄い財布が使い勝手良い

薄い財布は「持ち物をミニマムにしたい!」人に向いています。私自身はこれが2つ目の薄い財布。4年程度使っています。何が良いかというと、徹底的に薄いにも関わらず、カードが数枚、お札、小銭が入るということ。そして家の鍵まで収納できて、この薄さです。極めて薄いです。

メーカーはスーパークラシック。視点が良くて、こだわっている。決して万人受けではないけれども、考え方に個性がある。そんなメーカーです。

そして私が持っている写真のモデルは有名なカバンであるオロビアンコの代表がデザインしたとされるモデルです。私自身はオロビアンコ云々よりも、色と素材が良さそうだったので選びました。良い選択でした。しばらく使い続けていますが、やはり良いです。 

superclassic.jp

 

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【餃子】手作りはうまいのです

はっきり申し上げます。

餃子は手作りが美味いです!お店の餃子も美味いですが、こんなにうまくできるなら、お店の餃子は食えないくらい、美味い。ほぼ毎回、私が作る餃子は以下のレシピに沿って作っています。最初は半信半疑で「まあ手作りはそりゃ美味いだろうけどさ、他の餃子は食べられないって言い過ぎだろうに」と思ってました。

否。美味いです。幸せになります。酒がすすみます。

子供たちにも大盛況、あっというまに無くなるので、多めに作ることを推奨します。我が家は小学生以下3人の子供がいますが、レシピの倍量作って「大満足」状態になります。

写真をつけました、これが普段ズボラな私が手作りした餃子です。焼く前の写真、激しく自己満足しています。そして焼いて、食ってと。。これ、酒と豆腐もあったほうが良いです。餃子作るときに生姜とネギを使うのですが、多めに用意しておいて、豆腐にどっばーーっとかけて食べると(写真は醤油かけすぎました)。

まあーー、うまいです。ビール、焼酎、日本酒。合います。わたしのオススメです。

recipe.rakuten.co.jp

 

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【壊れた】サックスが落下したらどうなったか。

ソプラノサックスの写真を撮って、よしよしブログにアップできるぞ、さて片付けようしまおうと、ケースに入れました。そしてケースを持ち上げた途端にゴロンと中身が飛び出てしまいました。

はい。ケースに入れてロックをしなかったのです。どんがらがらと転がり落ちた結果、これです。写真中央(左手高音のDキー)が写真正面左側へぐっと、ありえない方向に曲がりました。さらに写真では載せてませんが低音側も少しだけ曲がって、低音が出にくくなりました。

ハハハハ。もー涙です。入院確定っす。あー、ブログのために写真撮らなければこんなことには。。。。くっ。。

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【今週のお題】本を読んで、自分が何をするのかが大事

今週のお題「読書の秋」

私自身は本が好きで、年100冊程度読んでいます。ブログを書くきっかけも、本を読んで、記録や自ら発信することが大事だろうと思って書いています。

例えばショウペンハウエルの読書について、渡部昇一訳には読書を「グレープフルーツを食すこと」に例えて「読書は無駄が多いけど大事なことだ」としています。グレープフルーツなんてのは水分とビタミンCが主な要素だから、グレープフルーツを食べなくても水分とビタミンCを点滴で取ればそれで良いのでは無いか?という問いに対して、それは否だとしている。

グレープフルーツは黄色い皮がある。黄色という視覚、甘酸っぱい香りの嗅覚、皮を手で取る触覚、身は一つ一つ粒になっていて、味覚を刺激し、身を胃に入れることで胃を育てる、腸を育てる。グレープフルーツの要素は水分とビタミンCくらいだけど、それでも体の成長を促すためには水分とビタミンCだけではダメで、グレープフルーツという個体が大事であると言っています。

例えば見城徹「読書という荒野」では、本を読んだだけではダメ、本を読むことで正確な言葉を身につけることで深い思考が育ち、深い思考がなければ人生は動かない。そして動くのは自分自身だと諭してくれます。

 

ビジネス書でも、小説でも、読んだら読んだなりに知識も身につくし、考える力もつく。無駄だと思えても、本を読む時間は気づきにくい何かを与えてくれていると思います。そしてその力を得て、自分が何をするのかが大事だと思います。読んだだけではなく、考えること、行動に移す。私自身の自戒です。

 

【子供用iPhone】小学4年生にiPhoneを与える場合の設定について

我が家のケータイ事情は私のiPhoneとかみさんのiPhoneの2台でした。これをMVNOで契約しているので、2台合わせて毎月5500円で運用しています。

子供が塾へ行くに際して、夜遅くなるとやはり心配なので、連絡手段を模索していました。子供用のキッズケータイdocomo/au/softbankで売っていて、子回線契約することで安くなるようです。キッズケータイは機能も良くて、作りもしっかりしています。良く考えてるなと思います。ところが我が家はMVNOなので、キッズケータイだけ契約となると費用がかさむだけでなく、GPS検索が使えない等の制限がかかる形になります。

そこで、私の古いiPhoneを子供用にこしらえることにしました。運用、設定のポイントは次の通り。

  1. SIMカードはSMS対応のみとして、MVNOの子回線として契約する(SIMカードをゲットする)。
  2. iPhoneのファミリー機能を使って子供用のAppleIDを取得する。
  3. 子供用iPhoneは子供用AppleiDで設定する。
  4. 親(私とかみさん)のiPhoneからファミリー機能を使って、子供用iPhoneに制限を設ける。

 

こうすると、子供用iPhoneはどうなるかといいますと、SIMは音声非対応ですが、FaceTimeは使えるので親と電話できます。SIMはSMSだけなので月額350円のみで運用可能。スクリーンタイムでの制限は「昼から夜まで、使用時間を設ける」「アプリはインストールできない」「Safari等のプラウザは使えないようにする」「連絡先は使えないようにする」といった形で、かなり細かい機能制限をつけることが可能。ファミリー機能で子供用iPhoneGPS情報をゲットできます。また、遠隔操作(アラーム強制発信、データ消去、スクリーンタイム制限)できます。

こんな感じで制限を設けると、ほぼ、キッズケータイ相当になります。キッズケータイと異なる状況は次の通り。

  1. 緊急通話(110番など)は使えない。
  2. 防犯機能(紐を引くとアラームが鳴るなど)は無い。
  3. 防水ではない(古いiPhone5Sなので。防水のiPhoneやカバーを付ければOKかな)

といったところ。このiPhoneが月額350円で運用できることになります。これはなかなか有効です。制限が厳しいiPhoneではなかなか遊べず、必然的に連絡手段しか使えないので、手に取る機会も減ります。

ただ、運用して見ると悩むところがでてきました。iPhoneのメッセージ機能がとても優秀で、顔文字やらなんやら、親宛のメッセージで遊べるのですね。メッセージについては再考が必要かも。でも、良いです。

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モスバーガーの牛カツバーガーが美味しかった

子供がどうしてもポテトが食べたいと言い出した。たまたま子供と2人で、モスバーガーの近くにいたため、入りました。モスバーガーは5年ぶりかも。ちょっとウキウキして牛カツバーガー、ポテトLセットを注文しました。900円なり。あれ、なんか高いような気がするが、まあよしとします。

味は、うまい。ただ、牛カツって安いやつは硬いのですが、私が食べたやつは柔らかくて美味しかった。うまいです。ただ、900円かー。Lセットにしなければ良いのかもですが。

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陽気なギャングの言葉は重い。

銀行強盗を働くギャング達の言葉。伊坂作品に登場する人物の言葉は味があります。チャップリンの言葉をいんようして「人生はクローズアップで見ると悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」なんてセリフが普通に出てきます。個性豊かな陽気なギャングたち。強盗は悪い、という雰囲気はほとんどない。伊坂作品に通じることは、人物表現、人間の魅力が溢れている。悪い人も良い人も、人間をしっかり描いている。

情景の説明も秀逸。「エレベーターが上昇する、空気が蒸発していくような感覚」って、なんとなくイメージはできますが、素人には書けない言葉だと思いました。

RedRockのステーキ丼は美味しい

たまに食べたくなるRedRockのローストビーフ丼。昼時や夕方はいつも行列ができています。試しに立ち寄ってみると空いていたので入って食べました。いつもはローストビーフ丼ですが、今回はあえてステーキ丼にしました。860円なり。

うまい。しっかり肉の味がします。ちょうど良いミディアムレア。タレも好みの甘ダレ。うまい。ほんとにうまい。夢中になって食べてしまいます。

もう一つの特徴は米です。少し固めに炊かれているので、かみごたえというか、しっかり咀嚼するので米の味もミックスされます。肉、タレ、米と来る。最高です。

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VandorenのOptimumマウスピース

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4年くらい前に購入したアルトサックスのマウスピース、VandorenのOptimum AL3です。購入する前まではSELMERのS90を使っていましたが、私の師匠がAL3を使っていたので奮起して購入した次第。管楽器奏者にとってマウスピースを交換することは一大イベント、音色に起因する要素満載のパーツなので、選定はとても重要です。ほんとにマウスピース一つで息の使い方、音色、全て変わります。楽器本体よりも変わるかもしれません。

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AL3については、まず品質はすごくいい。触って持ってみると、とてもきれいで、ずっと触っていたいです。艶がまた良いのです。それから細部にわたって彫り込みが丁寧。ピチッと削られている。品質の高さが伺えるのです。息の入れやすさは、若干抵抗あるものの、すっと、吸い込まれる感じで入る。AL3でもっとも好きなところは、フェイシングがなだらかなことです。すなわち、口に対して鈍角な角度で入ってくる。薄いのです。厚みがあると鋭角になりがちですが、鈍角なために口の口角筋でマウスピースをしっかり支えることができる。SELMERのConceptも同じ路線ですね。写真でわかるくらいの鈍角さです。このマウスピースにリードはVandoren青箱3 1/2。組み合わせは良く、今のところ飽きのないセッティングになっています。

VandorenのOptimumリガチャー

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アルトサックスに使用しているVandorenのOptimumリガチャーです。3枚の交換式プレッシャープレートが付いていて、交換することで音色の変化が楽しめるというものです。

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私は縦2ラインのプレートを使っています。音の輪郭がはっきりしてコンサートホールでもしっかり響いてくれます。上下2ライン、四方4点は普段使うことは無いですが、ポップスを吹くときは四方4点でクリアでライトな音色を楽しんでいます。

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もう一つの特徴はねじ止め1本で左右均等に締めてくれる特殊な構造。リード交換が楽になるし、左右の圧力を気にせずにビシッと締めてくれます。音色も使いやすさも、そして価格もちょうど良いです。マウスピースがVandorenのOptimum AL3なので、相性もバッチリです。この組み合わせはオススメできます。

社長になりたいか?と言われると口ごもると思う。

社長になるためには会社を興して社長になるのが一番手っ取り早いです。学校を卒業して新入社員として入社した会社や、転職して入社して、そこから社長に上り詰めることはなかなか難しい。日本に会社はごまんとあって、その数だけ社長はいるけど、それ以外の会社員は社長ではない(言われなくても当たり前だって)。

大前研一さんの「日本の論点」によると、いま「社長になりたい人がいない」ということです。野心が無いとも書かれてます。高度成長期を過ぎてから、日本はハングリー精神を失った、そんなように読めました。

私自身は社長になりたいか?と言われたら、うーん、そりゃなれるもんならなるけどさーと、とっても適当に答えてしまいます。現実味が無いというか。ただ、普段の仕事では「上司や上位者、お客様目線で、相手の気持ちを考えて」といったこれまた当たり前のような謳い文句を心に留めて勤めているので、自分の職位の一つ二つ上は意識しています。世間一般には社畜と言われるのかわかりませんが、やりたいことをやるために、うまく立居ふるまうことは大事だと思うのです。